2017年10月13日更新
山梨大学COC「地(知)の拠点公開講座〔全5回〕」開催のご案内

山梨大学は「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」に採択され、地域(山梨県)の活性化を図るため地域の発展に寄与する活動を推進しております。

本事業の中で行う教育プログラム「地域課題解決人材育成プログラム」地域課題解決科目では、外部有識者による講演を公開講座として、地域の皆様にもご参加いただくようにいたしました。

多数の方のご参加をお待ちしております。

■ 開催期間 平成29年11月1日~12月16日〔全5回〕
■ 会場 山梨大学甲府キャンパス、山梨県立図書館
■ お申し込み
 
参加費無料、1講演だけの受講も可
下記お申し込みフォームからお申し込みください。
■ 各講演の概要

第1回 11月1日(水) 13:10~

「アグリツーリズムとインバウンド」 
 講師 郭 玲玲 氏(JTB総合研究所)

 山梨県内を訪れる外国人観光客の約6割がいわゆる中華系ですが、実際には同じ中華系でも中国、台湾、香港、シンガポール等でその嗜好や関心は異なっています。
 爆買いブームも一段落し、訪日外国人観光客の志向は「モノ消費」から「コト消費」へと大きくシフトしている中、こうした中華系観光客の観光行動の違いや、コト消費としてのエコツーリズム、アグリツーズム等の可能性について、中国出身の専門家から最新動向を伺います。

会場 山梨大学甲府西キャンパス S1-318教室(S1号館)

第2回 11月9日(木) 16:30~

「生ごみリサイクル野菜づくりの可能性」 
 講師 吉田 俊道 氏(NPO法人大地といのちの会理事長)

生ごみで土をつくり、その土で野菜を育てると、生ごみの焼却に伴う資源の浪費とCO2の発生を防ぐことができるだけでなく、病害虫を寄せつけにくく、美味しく腐りにくい野菜を作ることができます。
 また、この一連の作業体験は、土の微生物が作物の健全な生育と人の健康を助けていることを子供達に体感させ、大人にも、有機物の腐敗・発酵や農作物の病虫害発生の仕組みを理解するヒントを与えてくれる優れた教材になっています。
 生ごみで土と野菜を作ることの効果やノウハウを紹介します。

会場 山梨大学甲府西キャンパス N11教室(N号館)

第3回 11月24日(金) 14:00~ 第3回チラシ(PDF)

「フットパスで観光まちづくり」
 講師 井澤 るり子 氏(合同会社フットパス研究所代表)

 「フットパス」 は、イギリス発祥の地域の小径(こみち)を楽しみながら歩くことです。近年、フットパスは地方都市における地域づくりのプラットフォームとして、地域活性化のツールとして導入が進んでいます。
 本講演会では、合同会社フットパス研究所の井澤るり子代表をお招きし、フットパスで観光まちづくりを推進する上での心得やノウハウについて、ご教授いただきます。
 井澤氏は、熊本県美里町でフットパスによる観光まちづくりを中心的に推進され、その成功は「美里モデル」と呼ばれ、全国的にも大変注目されています。

会場 山梨大学甲府東キャンパス A2-12教室(A2号館)

第4回 12月13日(水)10:40~

「ワインツーリズムの魅力」
 講師 大木 貴之 氏(一般社団法人 ワインツーリズム代表理事)

 ぶどう農家、ワイナリー、飲食店、商店、朝市、NPO、行政などみんなで力を合わせた産地ならではの試み「ワインツーリズムやまなし」。
 今年で10年目を迎え、2,500人を超える参加者が全国から集まるイベントとして、地域にすっかりと定着をしています。
 このイベントを中核となって立上げ、ここまで育ててきた大木貴之氏に、ワインツーリズムの魅力やこれまでの取組みの経緯、成果や今後の構想について伺います。

会場 山梨大学甲府西キャンパス LC-11教室(L号館C棟)

第5回 12月16日(土) 13:00~

「森と水と郷をつないで生かす」
 講師 大西 信正 氏(生態計画研究所)/ 村山 敬洋 氏(地域ESD事務所つむぐ)

 上流域にある森林・その下流に広がる郷さらにはそれらをつなぐ水(川)。
 山梨のこの環境を生かして活動している人を講師に招き、実践の現状を話してもらい、本学の教員も交えながら、ワークショップ形式で、参加学生が考える山梨の環境の活かし方を議論します。
 山梨の環境を生かした活動を行っている人の話を聞きたい方、ワークショップへの参加が可能な方の参加を歓迎します。

会場 山梨県立図書館 102交流ルーム

 

※公開講座の詳細はチラシ(PDF)をご覧ください。

お問い合わせ先
山梨大学地域未来創造センターCOC部門
TEL:055-220-8130  FAX:055-220-8702
E-mail:coc-event@yamanashi.ac.jp