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甲州市・上条集落のガードレールのペンキ塗りイベントを実施しました。

3月5日(日)に甲州市・上条集落で開催されたガードレールのペンキ塗りイベントに地域社会システム学科を中心とした本学教員・学生が参加しました。このイベントは、上条組の住民の方々と甲州市教育委員会が主催したもので、山梨大学は地(知)の拠点形成事業におけるアグリツーリズム社会貢献事業の一環として協力させていただきました。

上条集落は、養蚕用に作られた独特の形の屋根をもつ民家が昔のまま残っていることから、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。今回のイベントは、白色のガードレールを茶系色(甲州ブラウン)に塗り替えることで、地域の景観をより良くしていくことを目指し、集落の方を中心に企画されたものです。

当日の参加者は80名以上にのぼり、山梨大学からは教員2名と地域社会システム学科を中心とした学生が参加しました。午前中は集落のまちあるき、午後はガードレールのペンキ塗りを行い、昼食には、集落の方に山梨の郷土食のほうとうなどを振る舞っていただきました。

学生はイベントへの参加を通じて、歴史的な集落における景観保全について学び、また、地域資源を活かしたまちづくりや観光地づくりのあり方について理解を深めることができました。

来年度も山梨県におけるアグリツーリズムの展開に向けて、県内各地での取り組みを進めてまいります。