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山梨県町村会との連携によるシンポジウム開催

11月18日(土)、なるさわ富士山博物館 フジエポックホールで、山梨大学と山梨県町村会の主催による「アグリツーリズムの実践から~鳴沢村への提案~」と題するシンポジウムを開催しました。このシンポジウムは、本学と山梨県町村会とが連携して、地域の農業、食、環境、経済の問題解決と若者の定着促進により持続的に繁栄する地域社会の構築を目的に、第1回を鳴沢村(山梨県南都留郡)で行い、同村議、農業関係者、観光業者や隣接自治体職員など111人が参加しました。来年度以降も別の町村を会場にリレーで行うことを予定しています。

開会では、山梨大学産学官連携担当の早川理事から、「本日のシンポジウムが、地域との連携を深め、協力関係を強固とすることで、山梨大学が目指す地域の期待に応えられる大学となるために重要である」との挨拶があり、山梨県町村会の小林優会長(鳴沢村村長)から、「大学生の目線から、地域資源の分析と提案を期待する。また、町村会として、大学の人材による自治体の地域創生、地域活性化を期待する」との挨拶がありました。

来場者アンケート結果(PDF)

主催者挨拶をする早川理事

挨拶をする小林山梨県町村会長

 
 

講演する菊地准教授

シンポジウムでは、山梨大学大学院総合研究部 菊地淑人准教授による「アグリツーリズムの展開と地域ブランドの発信:鳴沢村の魅力を地域づくりに活かす」と題して、国内外の観光を取り巻く状況などを基に、鳴沢村の観光資源と観光地域づくりの講演がありました。

 

続いて、今年の5月以降、同村をフィールドとして活動した地域課題解決科目「アグリツーリズムの実践」を履修する14名の学生が、①観光まちづくりに資する着地型観光に向けた事業・取組み等の提案、②地域特産の農産物の活用と6次産業化をテーマに、まち歩きマップの作成、森のコンサート、トレーニングキャンプ及び地元野菜を使った料理を提供する「農村カフェ」とメニューなどを提案しました。その後学生達は、ポスターを前にシンポジウム参加者との意見交換を行い、参加者に提言の詳細を説明しました。

学生による発表

ポスター説明

 
次の写真は、「テーマ」と(チーム名)

「なるさわから鳴沢村へ」(ぎゅーん)

「よき鳴沢現代化計画」(narusianty.)

「鳴沢村合宿誘致提案」(なるトレ企画部!)

「農家カフェでNO!損」(菊地ゼミ、鳴沢を考える。)