2018年07月03日更新
平成30年度全学FD研修会で地域課題解決科目の事例紹介

平成30年6月29日(金)、甲府キャンパス情報メディア館多目的ホールにおいて、平成30年度全学FD研修会(大学教育センター主催)が、「Project型学習(PBL)の必修化に向けて」をテーマに開催され、COC教育プログラム「地域課題解決人材育成プログラム」の事例紹介を行いました。平成28年度から全学的な地域志向の教育カリキュラムとして実施する「地域課題解決人材育成プログラム」の構成科目群の1つである「地域課題解決科目」は、アクティブラーニングによるフィールド実習を中心に地域の課題を解決する能力を身に付けることを目的とする科目です。

同研修会では、現在開講する11科目の地域課題解決科目の中から、生命環境学部 菊地准教授が「COC地域課題解決科目を通じた地域志向型実践的人材の養成」と題して、COC地域課題解決科目と菊地先生が担当する「アグリツーリズムの実践」の授業目的とその実施内容、当該科目による事業成果の展開としての包括的連携協定の実施、最後にPBL型フィールド教育の可能性と課題を発表いたしました。多くの教職員にCOC教育プログラムと地域課題解決科目の活動を知っていただく機会となりました。

なお、地域未来創造センターは、全学FD研修会を企画・実施する大学教育センターと連携して、地域を知り・学ぶ教養科目「地域理解」の制作と全学部での授業実施に取組んでいます。

事例紹介する菊地准教授

事例紹介タイトル

www.coc.yamanashi.ac.jp/2915

2018年05月07日更新
地域課題解決科目説明会の開催

平成30年4月27日(金)、甲府キャンパス工業会館アクティブラーニング室において、地域課題解決人材育成プログラム「地域課題解決科目」説明会を開催しました。

「地域課題解決科目」は、地域の課題をアクティブラーニングの手法を取れ入れ、グループワークによって学生自らが学修するもので、地域の課題を発見し、解決する能力を身につける地域課題解決人材育成プログラムの科目群です。

当日は、地域未来創造センターから、地域課題解決科目の目的及び履修申込みについて説明した後、平成30年度開講する「ワインツーリズムの実践」、「ICTの産業活用」、「地域プロデュース・まちづくり」など11科目の担当教員が、科目の説明や活動内容について質問に答えました。

担当教員の説明を聞く履修希望者

www.coc.yamanashi.ac.jp/2820

2018年05月07日更新
大学基礎ゼミ「地域理解」の授業実施

平成30年4月27日(金)、山梨大学医学部キャンパスにおいて、大学基礎ゼミ「地域理解」の授業を医学部看護学科1年次生に行いました。

「地域理解」は、山梨県の全体像の概略及び特色ある分野の特徴を理解し説明できるようになるとともに、その理解を基盤として地域の問題解決の能力を高めることを目的としています。また、この科目を学ぶことにより、教養として「地域理解」のコンピテンシーと情報リテラシー、問題解決の汎用能力を身につけることとしています。

地域未来創造センターと大学教育センターとで協働して作成した「地域理解」は、事前学習やビデオ教材による、山梨県の基本情報や山梨県の主要な産業であるワインと観光に基づくツーリズムにより、自身の専門分野に関する地域の資源を活用したツーリズムをグループワークでまとめるというもので、平成30年度から行います。

授業では、地域のワイン産業や観光産業の課題と対策をグループで話し合い、自身の考えをまとめました。また、ワインツーリズムの事例を参考に学生の専門分野に関する地域の資源を活用したツーリズムを発想するところでは、温泉、山、水、自然野菜などを活用したヘルスツーリズムの提案などがありました。今回作成した「地域理解」教材は、今後大学基礎ゼミ等の中で各学部・学科等で使用されていくこととなっています。

グループワークの様子

北村地域未来創造センター長による授業進行

 

www.coc.yamanashi.ac.jp/2819

2018年05月07日更新
平成29年度COC地域課題解決科目学生発表会を開催

平成30年4月24日(火)、甲府キャンパスにおいて、平成29年度COC地域課題解決科目学生発表会を開催し、学内外から115名が参加しました。

全学的な地域志向型の教育カリキュラムとして、平成28年度から「地域課題解決人材育成プログラム」を実施しており、構成科目の1つである「地域課題解決科目」は、アクティブラーニングによるフィールド実習を中心に地域の課題を解決する能力を身に付けるものです。同発表会は、当該科目による活動を通じて学習成果の確認と地域社会や活動にご協力いただいた諸団体への成果報告を目的としています。

発表会では、島田眞路学長による開会挨拶の後、郷 健太郎 地域未来創造センターCOC部門長が本プログラムの概要説明を行いました。

開会挨拶する島田学長

概要説明する郷部門長

「地域課題解決人材育成プログラム」概要説明後、同プログラムの修了要件を満たした学生への修了証書が、島田学長より授与されました。

修了証書の授与

 

その後、農業・食・環境・地域経済など11のテーマにそれぞれ取り組んだ学生たちは、1分間のPRスピーチを行った後、ポスター発表に臨みました。参加者は学生たちの成果発表や提言に耳を傾け、活発な質疑応答が交わされるなど、会場は熱気に包まれました。

発表会では、来場者による投票により、「アグリツーリズムの実践」が特別賞に選ばれました。また、島田学長や事業協働機関関係者など6名の審査委員による審査の結果、最優秀賞に「ツーリズムによる産業活性化・地域活性化」、優秀賞に「ICTの産業活用」がそれぞれ選ばれ、北村眞一地域未来創造センター長から表彰状が授与されました。

説明を聞く参加者

学生が活動成果をスピーチ

島田学長(左)へ説明する学生

北村センター長(右)が
最優秀賞を学生へ授与

 

発表学生・指導教員等の集合写真

 

発表会終了後には、科目実施にあたり指導・協力いただいた地域諸団体の方と学生・指導教員など大学関係者による懇談会を開催し、活動の振返りなど交流を深めました。

地域の方と学生・大学関係者による懇談会

www.coc.yamanashi.ac.jp/2808

2018年04月23日更新
鳴沢村と包括的連携協定を締結

平成30年4月11日(水)鳴沢村役場において、鳴沢村との包括的連携協定の調印式を挙行しました。

世界文化遺産登録「富士山」の麓の鳴沢村は、「鳴沢村らしさが光るにぎわいのある村づくり」を諸施策の中で推進しており、今後、農業と観光による活力ある地域社会の形成・発展を目指しています。包括的連携協定では、鳴沢村の諸施策の展開に山梨大学の有する人的資源を活用し、その目的達成と地域の活性化を図ると共に、地域への貢献をも使命とする山梨大学が、地域の期待に応えることとしています。

調印式では、小林優 鳴沢村長が「農産物の活用や観光による地域づくりに連携の成果を期待したい。地域振興の要となる連携協定に」と述べ、島田眞路学長も「大学の人的資源を活用し、村の課題解決に貢献したい」と決意を語りました。

署名する島田学長(左)、小林村長(右)

 

事業説明する菊地准教授


連携では、「農村資源を活かした観光地域づくりサポート事業」として、観光地域づくりに向けた産学官協同プロジェクトでの、6次産業化等も視野に入れた農村観光の提案・実施。大学の授業等を活用した村職員の能力向上と学生との知的交流。大学祭での村ブース出展による村の紹介等を行うこととしています。
 
 

関係者集合写真

 

なお、本協定の締結は、「なるさわ富士山博物館 フジエポックホール(道の駅なるさわ内)」を会場として、平成29年11月に本学と山梨県町村会が共同開催したリレーシンポジウム「アグリツーリズムの実践から~鳴沢村への提案~」が、発展したものです。
 

www.coc.yamanashi.ac.jp/2796

2018年04月11日更新
地域課題解決人材育成プログラムの説明

4月10日(火)甲府キャンパスで行われた新入生ガイダンスにおいて、地域未来創造センター教員から、地域課題解決人材育成プログラムの構成や主な科目(地域課題解決科目)、修了要件などを説明しました。

併せて、COC+事業で行う教育プログラム(やまなし未来創造教育プログラム)も説明し、本学が取組む地域志向型の特別プログラムを案内しました。

 今後、地域課題解決人材育成プログラムでは、前年度に行った学生の活動を発表する「 山梨大学COC 地域課題解決科目学生発表会 」(4月24日)や地域課題解決科目説明会(4月27日)を開催し、更に多くの学生が、本プログラムを履修するように計画しています。

(画像をクリックすると内容をご覧いただけます。)

 

説明を聞く新入生

 

www.coc.yamanashi.ac.jp/2778

2018年04月04日更新
地域課題解決人材育成プログラムのパンフレットを更新しました!

地域課題解決人材育成プログラムのパンフレットを更新し、平成30(2018)年度版として公開しています。

このプログラムは、「ワイン科学特別コース」と「食のブランド化と美しい里づくり人材育成コース」があり、地域志向型の教育により、地域の課題を解決できる実践的な人材の育成を目的としています。

地域の課題について、地域での活動を通じて実践的な学習を行う「地域課題解決科目」の授業紹介も掲載されています。ぜひご覧ください。

  (画像をクリックすると内容をご覧いただけます。)

www.coc.yamanashi.ac.jp/2758

2018年03月26日更新
平成29年度COC事業成果報告会を開催

平成30年3月19日(月)、甲府キャンパスにおいて、平成29年度COC事業成果報告会を開催し、自治体・企業関係者や教職員など70名を超える参加がありました。
来場者アンケート結果(PDF)

本事業では、山梨県の基幹産業の一つである農業分野の衰退に歯止めをかけ、自然と一体となった新たな里づくりを行うという課題の解決に向けて、全学的に取り組んでいます。

報告会では、島田眞路学長による開会挨拶の後、郷 健太郎 地域未来創造センターCOC部門長が、平成29年度の本事業の成果を教育・研究・社会貢献の各観点から報告しました。

その後、地域課題を研究テーマとする「地方創生支援教育研究プロジェクト」12件及び地場産業振興に関連する研究を行う「地域振興研究プロジェクト」2件のポスター発表が行われ、各ブースではプロジェクト採択者が参加者に対して成果を熱心に説明していました。

開会挨拶する島田学長

事業成果報告を行う郷部門長

 

熱心に聞き入る参加者

参加者へプロジェクトの成果を発表

 

ポスター発表の様子

www.coc.yamanashi.ac.jp/2709

2018年03月26日更新
平成29年度地域課題解決人材育成プログラム修了証書授与式を挙行

平成30年3月23日(金)、甲府キャンパス地域未来創造センターにおいて、平成29年度地域課題解決人材育成プログラム修了証書授与式を行いました。

平成28年度から本格実施した地域課題解決人材育成プログラムは、「ワイン科学特別コース」と「食のブランド化と美しい里づくり人材育成コース」から成り、地域志向型の教育カリキュラムを展開し、地域の課題を解決できる実践的人材の育成を行うこととしています。

「地域志向型共通教育科目」、「地域課題実践型(コース専門)科目」、「地域課題解決科目」の3つの科目群に位置づけられた科目を受講し、所定の単位の取得と認定を受けることで本プログラムの修了証書が授与されます。

4名の修了者は卒業式終了後に授与式に臨み、北村地域未来創造センター長から、それぞれ山梨大学での教育・社会貢献の活動の証として修了証書を授与されました。

修了証書授与

 

北村センター長式辞

 

プログラム修了生

www.coc.yamanashi.ac.jp/2725