地域課題解決人材育成プログラム
■ プログラムの目的
ワイン科学および食のブランド化と美しい里づくりに関する地域課題実践コースを中心に、全学的な地域志向型の教育カリキュラムを展開し、地域の課題を解決できる実践的人材の育成を行います。
地域課題解決人材育成プログラムでは、地域を題材とする地域志向型共通教育科目やコース専門科目から、地域を知る事を学びます。また、地域課題解決科目では、フィールドワーク実習を中心に地域の課題を解決する能力を身に付けることとしています。
■ プログラムの構成
プログラムは、次の科目群から成り立っています。
①地域志向型共通教育科目
大学の周りの地域である山梨県に関係ある事ことを題材として用いた地域についての学びにより、自らの生活の場である地域への関心を醸成できます。さらに、地域の課題を見出す能力を養うのに役立つ科目を学び、その知識を地域課題の解決に応用できる能力を養います。
②コース専門科目
「地域のワイン産業の振興」あるいは「農作物のブランド化と美しい里づくり」の中核役割を果たす技術者・研究者となるための知識・能力を身に付けます。
③地域課題解決科目
地域の課題をアクティブラーニングの手法を取り入れ、グループワークによって学生自らが主体的に学修し、地域課題を発見し、解決する能力を学びます。
※各科目の詳細は「山梨大学電子シラバス」からご覧ください。
■ 様式ダウンロード
地域課題解決人材育成プログラムに関する様式です。必要な様式をダウンロードしてお使いください。