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山梨県美しい県土づくり大賞 奨励賞 を受賞

生命環境学部地域社会システム学科菊地ゼミ(生命環境学域観光まちづくり研究室)では、甲州市教育委員会と連携して取り組んだ活動に対して、山梨県美しい県土づくり推進委員会(北村眞一委員長)から、「美しい県土づくり大賞 奨励賞」を授与されました。表彰式は、11月9日(金) 甲府市「かいてらす」(山梨県地場産業センター)で開催された、第8回美しい県土作り推進大会の中で行われ、指導教員の菊地准教授ほか活動を行った学生達が受賞しました。

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icon北村委員長と5名の受賞者

左から
北村委員長 菊地准教授
地域社会システム学科3年
髙橋瑞季  岩田美耶
甲州市教育委員会文化財課学芸員
萩原麻由氏
甲州市教育委員会教育長
保坂一仁氏

受賞した取り組みは、平成28年度より甲州市教育委員会文化財課と連携して、地域の文化資源を活用した地域づくりの取り組みを継続的に実施しており、「勝沼のブドウ畑とワイナリー群の文化的景観」を文化財保護法に基づく重要文化的景観として国に選定申出を行うための価値調査からスタートした取り組みです。
その後、段階的に展開をみせ、文化的景観の価値の共有を目指した勝沼地域の小学校における地域探検授業の実施、その成果を地域に発信するための企画展の開催、各種刊行物の編集・刊行のほか、甲州市歴史的風致散策の共同企画なども行なっています。
いずれも、地域における歴史・文化資源の保全・活用を通じて、地域アイデンティティの醸成、地域ブランディング、さらには観光地域づくりに貢献することを目指したものです。

一連の取り組みは、観光政策科学特別コース発足以降の時間を積み重ねる中で、学生の関与の度合いも次第に広がり、近年では、一部の事業で学生が主導的な役割を果たし、企画・運営されています。

さらに、この取り組みは、甲州市との共同研究に加え、山梨大学地(知)の拠点整備事業(COC)によるアグリツーリズム社会貢献事業、山梨大学地方創生支援教育研究プロジェクト、地域連携事業支援プロジェクト等の支援も受けて実施してきました。

また、指導教員の菊地准教授は、今回の受賞を励みとし、今後も地域資源の保全・活用に資する実践的な教育研究活動を展開していきたいと述べています。

www.coc.yamanashi.ac.jp/education/3556