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アグリツーリズムによる拠点型・ネットワーク型別にみた地域資源活用の教育効果の把握

代表者:渡邉 靖仁 教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

山梨県が都会の人々の移住先として有力な希望地となった。これら移住希望者の中には、山梨の「農」に惹かれ、移住後の生業・副業として農業を検討する者も少なくない。また、移住までを考えていない都市住民であっても生命や環境に直結する「農」に興味を持つ者もいる。都市住民と山梨をつなぐ、このような「農」を具現化する施策のひとつとして、農業の実体験を伴うアグリツーリズムがある。このアグリツーリズムは、「農」を支える農村地域づくりの「主体」「場」「条件」の3つの柱を構築するツールとしての意義を有し、既に国内外で取り組みが行われている。しかし、本学では、その知見や人材( 学生の力を含む)が十分に活用されてこなかった点を踏まえ、具体的かつ効率的な協力・関与を探ることが必要である。そのためには、① アグリツーリズムを通じた「主体」「場」「条件」に対する大学の効果的な協力・関与のありかたを明らかにするための調査と②本学の学生をプランナーとして育成するための課題や方法論の実践的調査が必要であるところ、本プロジェクトではこのうち①を行う。

H27成果報告書_アグリツーリズムによる拠点型・ネットワーク型別にみた地域資源活用の教育効果の把握