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人口流入の誘因としての地域の自然資源の経済的価値評価-都市部と山梨県の所得差を補填する要素の特定と計測-

代表者:渡邊 幹彦 教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

本プロジェクトの目的は、他県から山梨県への転入者、あるいは、潜在的な転入者による転入の誘因を特定し、可能な限り、それらを具体的な数値として計測することである。

この目的は、さらに3つに細分化される。
目的1:転入の誘因を以下の3つの観点から、特定・比較する。観点は、①所得・就業機会、②自然資源へのアクセス(景観、レクリエーション、清潔な水・空気・食品)、③住環境(住居そのもの、安心できる教育・育児環境、介護環境、首都圏へのアクセス)である。

目的2:自然資源への依存度が高い産業(特に、ブドウ産業、及び、観光産業の一部)に関して、その振興に関する期待度と、その振興に対する税などの費用負担の受け入れの可能性を計測する。

目的3:住環境に関して、自然と関係した不安要素(猛暑、豪雪による孤立、土砂崩れなど)への対処(防災)に関して、その改善に関する期待度と、税などの費用負担の受け入れの可能性を計測する。

平成27年度成果報告会ポスター