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電気刺激法による革新的環境保全型農業の実現

代表者:鈴木 俊二 准教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

本申請課題は電気刺激をブドウ樹に与えることにより、病害防除効果とともに、ブドウ果実品質の向上を目指す研究開発である。

人口爆発による食糧需要の拡大により、世界の農薬市場は年々右肩上がりである。一方、「食の安全・安心」「環境への負荷軽減」といった付加価値の強い農業を農業従事者および一般消費者は求めている。農業はもともと自然に負荷をかけて人間のための食糧を得る技術である。特に現代の農業は膨大な化石燃料を必要とし、化学農薬や化学肥料などによる様々な環境汚染を引き起こしてきた。このような背景のもと、食の安全・安心に大きく貢献し、「安全で高品質な食料・食品生産」という社会基盤を実現する農業技術の創出は日本のみでなく、世界的規模で期待されている。

平成28年度成果報告会ポスター