お問い合わせ

県内所在の文化的景観の総合的把握と重点調査に基づく“景観を語る”観光教育プログラムの検討

代表者:菊地 淑人 准教授(生命環境学域)

分野:

区分:

■プロジェクトの目的

自然、歴史、生活・生業の相互関係によって形成された地域特有の景観を「文化的景観」という。これは、2004年の文化財保護法改正で文化財のひとつとして位置づけられ、近年では、地域の歴史・文化を活かしたまちづくりや観光地づくり、六次産業化等に有効なツールとしても期待されている。

 本プロジェクトでは、県内に所在する文化的景観を総合的に把握するとともに、エリアを限定した重点調査(甲州市勝沼地区(予定))を実施することで、景観の観光資源化のための基礎データを構築する。また、文化的景観は、ストーリーとして語られることで顕在化することから、調査成果をふまえ“景観を語る”観光教育プログラムとして、地域社会システム学科観光政策科学特別コース等における教育へと展開させることで、景観資源を活かした地域づくり・観光地づくりに貢献できる人材育成に資することとする。

平成28年度成果報告会ポスター