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「世界遺産化」の地域への影響の可視化:環境保全、ぶどう資源の差別化、居住の充足感を中心に

代表者:渡邊 幹彦 教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

本研究の目的は、山梨県内の地域が「世界農業遺産」あるいは「ユネスコエコパーク」に認定された場合に、どの程度影響があるのか(あるいは、ないのか)について、可能な限り数値により可視化することである。

可視化の対象は、3つある。①ユネスコエコパークが、新たに認定された場合の、水域保全に関する支援意志額、②峡東地区が、新たに世界農業遺産に認定された場合の、ぶどうの市場での差別化の程度、③これらの認定が、居住者のもたらす充足感の程度の3つである。また、可能な限り、峡東地区での観光資源は、どの程度差別化されるか、も対象とする。

昨年度の研究成果による、水域保全とぶどう資源に対する住民の高い評価について、それを重複することなく発展させるものである。

平成28年度成果報告会ポスター