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農村資源を活かした回遊性・滞在性の高いアグリツーリズムの検討 -鳴沢村及び山梨市における学生参加型プロジェクトの実践と県外先進地域との比較研究を通じて-

代表者:菊地 淑人 准教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

山梨を担う産業として「農業」と「観光」が挙げられることは多い。しかし、「農業」をいかにして観光資源化し、また、地元に多面的な利益(経済的利益、社会的利益など)をもたらす滞在型観光地にしていくかは、十分に確立されていない。他方、全国各地で古民家等を活かした先進的な取り組みが行われ、観光立国を目指した国の施策としても、本年度より農山漁村の滞在型観光(いわゆる「農泊」)地域の開発を支援する制度が開始された。

本プロジェクトでは、こうした動向を踏まえ、ⅰ)県内2地域(山梨市・鳴沢村)における農村地域資源調査及び観光プログラム等の提案プロジェクト実施、ⅱ)農山漁村資源(古民家を含む)活用における全国の先進地視察を通じて、山梨の豊富な農山村資源をツーリズムに活用する端緒とすることを目的とする。いずれの取り組みも学生参加型で実施することで、アグリツーリズムの現場で活躍できる知識・技量を兼ね備えた学生の育成も目指す。