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着地型観光の推進に関する講演会を開催しました

秦 康範 准教授 / 新たな着地型観光の推進と地域コーディネーター育成
 (H26年度プロジェクト)

平成27311日、海島遊民くらぶ代表、旅館海月女将を務める江崎貴久氏を講師として、地域活性化につながる地域連携の取り組みや観光ガイドの役割に関する講演会を、本学工業会館3階で実施しました。学内外から約50名が参加し、熱心に講師の話しに耳を傾けました。アンケートの結果、参加者の大半が満足し、わかりやすかったと回答しました。自由記述からは、今後の業務を行う上で具体な示唆が得られた、ガイドの役割の重要性を再認識した、基本は人と人のつながりを大事にすること、相互依存することの大切さ、一次産業の大切さ、何が地域の観光資源なのか改めて考えさせられた等、本講演会から着地型観光を推進する上での多くのヒントをいただきました。また、地域コーディネーターに求められる役割、人づくりに関して多くの示唆を得ることができ、大変有意義な講演会となりました。

江崎様からは実践されている方ならではの秘訣や工夫を、多数ご教示いただきました。この場を借りて深く御礼申し上げます。

江崎貴久氏プロフィール:23歳で有限会社菊乃設立、代表取締役就任。地産地消を基本に、女将として旅館海月の経営を開始。以来地元の環境保全の大切さを実感し、地域のありのままの魅力を伝えるエコツアーの会社を設立。実際にフィールドに出てガイドとしても活躍中。海島遊民くらぶでは平成21年に第5回環境省エコツーリズム大賞を受賞、スタッフ中3名が「このガイドさんに会いたい100人」に選定されている。ツーリズムEXPOジャパン2014のシンポジウムパネリスト。現在、環境省中央審議会専門委員、環境省エコツーリズム推進アドバイザー、地元鳥羽市エコツーリズム推進協議会会長など公職に従事。各地の地域活性化に取り組んでおられます。

講演会チラシ

 

講師の江崎貴久氏講演会の様子