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農山村に所在する歴史文化資源を活かした観光地域づくりの検討:歴史文化基本構想をツールとした地域資源の保全と観光活用に向けて

代表者:菊地 淑人 准教授(生命環境学域)

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■プロジェクトの目的

近年、地域の歴史文化資源を活用した観光地域づくり推進のツールとして「歴史文化基本構想」(市町村が策定)の重要性が高まっており、国は文化財保護法改正(閣議決定済)を通じて同計画(文化財に関する地域計画)の役割を一層高めようとしている。同構想は、地域の文化資源をストーリーとして把握し、観光や地域づくりに活用するための計画であるが、県内では韮崎市での策定にとどまり、その意義や策定手法が十分に浸透していない。

本プロジェクトでは、ⅰ)甲州市を事例とした歴史文化基本構想策定手法に関する実践的研究、ⅱ)歴史文化基本構想策定済の他地域事例の分析を通じて、山梨県内において歴史文化基本構想策定を通じた観光地づくりを推進し、それに本学が貢献していくためのシーズとすることを目的とする。プロジェクトは、学生参加型で実施することで、歴史文化及び観光関連計画策定の現場で活躍できる知識・技量を兼ね備えた学生の育成も目指す。

■過去のプロジェクト