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嚥下困難な高齢者用の食品開発に関する講演を行いました!

平成27年度プロジェクト / 「食」の地域ブランド化分野 / 知の実践
■果実による生活習慣病発症抑制に関する教育研究の実施
代表者:生命環境学域准教授 望月 和樹
本プロジェクトでは、果実摂取の健康増進効果について、適正量の果実摂取などの果実因子を中心に検証します。また、本学学生および山梨県民を対象とした講義を行い、果実の健康維持効果に対する正しい知識を地域に発信することを目的としています。⇒もっと詳しく

2015.7.21 
嚥下困難な高齢者用の食品開発に関する講演を開催しました。  

「果実による生活習慣病発症抑制に関する教育研究の実施」の一環として、食品中の有効成分の利用による新規食品開発(嚥下困難な高齢者用の食品開発)に関する講演を開催いたしました。

講義内容は、「果実中の水溶性食物繊維の有効利用」についてユニテックフーズ株式会社 西本 純先生、「酵素処理し物性を調整した新規介護用食品の開発」についてイーエヌ大塚製薬株式会社マーケティング本部 坂本 雄先生、野本 佳世子先生に講演していただきました。講演後は、摂食回復支援食『あいーと』と、食物繊維を使用した水分ゼリーの試食を行ないました。

講演には、生命環境学部・地域食物科学科の学生6名、教職員6名が参加しました。参加した学生からは、果実由来の水溶性食物繊維の物性の基礎知識や、健康効果のことなど、嚥下(えんげ)困難者向けの食品開発について詳しく知ることができ、ためになったという声がありました。

※摂食回復支援食:通常の食事を摂ることが難しい方の食べる機能と栄養摂取を支援するための食事

講演の様子

講演の様子

摂食回復支援食の試食

摂食回復支援食の試食