お問い合わせ

地域の公共交通改善をきっかけとする地域運営による内発的地域活性化

代表者:佐々木 邦明 教授(工学域)

分野:

区分:

■プロジェクトの目的

笛吹市一宮町では、合併から10年経過した現在、公共交通を現在の状況に応じて改善することが求められている。そこで今回、公共交通の改善を一つのきっかけにして、地域の今後の在り方について議論する機会を持つことを企画した。そこでは、高齢化に対応した暮らしやすい地域とは何か、また観光客を呼び込み地域を活性化するために、地域はどうあるべきかをあわせて議論し、地域住民が地域の在り方に自ら関与するきっかけとする。
しかし、住民参加型のワークショップ等はこれまでそれほど当該地域で行われてきておらず、これらのまちづくり技法に詳しい大学教員がこの企画に参画し、地域のシンクタンクと共同で事業を行うことで、地域への知の移転をはかる。また大学生を4人を参画させ、地域の方々とのヒアリングやワークショップ運営を通じて、コミュニケーションや能力を身につける、 本プロジェクトが継続的な地域自治の議論のきっかけとし、他の地区にも取り組みを展開し、最終的には、この活動を通じて地域愛着を醸成し、景観にも配慮した内発的な地域活性化が持続することを目的とする。